穀物不使用

塩分控えめのドッグフードとは

一大ペットブームの今、ワンちゃんや猫ちゃんを家族同様に愛してやまない方が多くなっています。
中でもワンちゃんはペットとして大人気です。
飼い主に忠実で賃貸住宅でも飼いやすいペットとして人気があります。
食べ物を選ぶことができないワンちゃんの健康を気遣うのは飼い主の務めです。
ずっと健康で長生きしてほしいと願うワンちゃんのごはんに、塩分控えめのドッグフードを選ぶ飼い主さんが増えています。

人間の食べ物を与えてしまう方もいますが、犬にとって人間の食べ物は味が濃く、病気の元になります。
今、腎臓や肝臓を悪くするワンちゃんが多くなっているのです。
人の食べ物の消化や解毒は動物の臓器にとって大きな負担を与えるものなのです。
また、人の食べ物には添加物や着色料など、犬には全く必要ないものが含まれていますので、ワンちゃんにはワンちゃん用のドッグフードをしっかり選んで与えていくことが望まれます。
愛犬の犬種・年齢・体型に合わせたドッグフードの選び方はこちらを参考にしてください。

それに!犬は汗をほとんどかかない、というのをご存知でしょうか。
人は汗をかくことで体温調節や体内の塩分調節を行う事が出来ますが、犬は呼吸によって体内の温度調節を行っており、汗が出る場所は肉球以外ほとんどないのです。
塩分を体内から出す手段は尿以外なくなってしまうため、犬は人間の1/3くらいの塩分が理想的なのです。
塩分控えめのドッグフードを選ぶことで、将来のワンちゃんの健康、さらに現在のワンちゃんの健康を守る事になるのです。
ドッグフード選びはとても重要なのです。