穀物不使用

ドッグフードに使用されている着色料

家族同然のペットですから、やはり家族の健康が気になるのと同じように、ペットの健康も気になります。
動物は自分から痛い、かゆいなどがいえませんから、病気にならないように食べ物などに気を配る事が必要です。
多くの飼い主さんはドッグフードの原料表示を確認されていますが、実は着色料に関して表示されていないドッグフードも多い、という事をご存知でしょうか。

今利用されているドッグフードをまず見てみましょう。
パッケージに着色料の表示があるでしょうか。
例えば無着色と書かれているものでも、実は発色剤が利用されていることがあります。
色形がきれいに整えられているドッグフードは着色料や安定剤などが利用されていることが多いのです。

通常、ドッグフードの中でもドライフードは高温で加工して作られているため、野菜が配合されているものでも、熱する際に茶色に変色するのが当然です。
緑色をしているドッグフードの場合、着色されている可能性があります。
ではどう見分けるのか、というと、本当に着色料が利用されていない商品の場合、色も形もバラバラ、決して人が見てきれいだと思うものではないんです。

色も形もバラバラ、また季節によってこの色も変化するのが当然です。
色が同じようだったり、形が整えられている場合、着色料の危険性を考えなくてはいけません。
よく利用される着色料としては、亜硫酸ナトリウム、石油を利用した着色剤、プロピレングリコールなどです。
いずれも、長く利用していると下痢や嘔吐、中枢神経麻痺などの中毒症状を引き起こすリスクが高くなります。
色、形ではなく、本当にペットのために作られているものなのか、ドッグフードのホームページなどを見て、確認する必要があります。
近年は犬をペットではなく家族の一員のように扱う家庭が多くなってきました。
そんな愛犬家たちから評判の良いドッグフードはどのような商品なのでしょうか?
こちらに詳しく解説されていますので、ご覧ください。